旅して候

2015年6月23日 (火)

★ … 懐かしい名古屋・大須商店街

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きょうもまた名古屋なのですが、用事の合間に大須観音に行って来ました。学生時代、商店街の人たちに本当に可愛がってもらいました。中国語の通訳のバイトに使ってもらったり、学生新聞に広告出してもらったり、あれこれ理由を付けて呑みに連れて行ってもらったり……。私的な奨学金を作り、名古屋の姉妹都市・南京から留学生を招くという破天荒でパワフルな商店街でした。その留学生を母校に迎えるために走り回ったことを懐かしく思い出します。青春時代の良い思い出です。


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2015年6月19日 (金)

★ … 新装なった通天閣

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新聞社時代の先輩の府議に会うため大阪府庁を訪ねた後、歌手と打ち合わせという流れだったのですが、ついついそのまま新装なったという通天閣に。で、行けばやっぱり、食べちゃいますよね、串カツ!


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2015年5月16日 (土)

★ … 消防博物館知ってます?

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四谷を通ったので、四谷三丁目の駅上にある「消防博物館」に立ち寄りました。ロビーと屋上にはヘリコプターが展示されているし、地下には昔の消防車もあります。

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2015年2月22日 (日)

★ … 真岡鐵道に乗ってきました。

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水戸の帰りにちょっと寄り道して、真岡鐵道の「SL(蒸気機関車)列車」に乗ってきました。真岡鐵道は、トンネルもないし、急勾配もない……田んぼと畑の中を走っている、実に平凡なローカル私鉄なんですが、SLが走ることで鉄道が“動く観光地”になり、お客さんが来るようになりました。SL列車を降りた人たちが沿線の観光地に散り、その人たちが帰りに通常便に乗り込んできて、通常便のお客さんも増えます。発想の転換で、いい循環が生まれています。終点の茂木駅では、SLをターンテーブル(転車台)に乗せての方向転換自体がまさに「ショー」です。彼らの成功を真似られないものか、これからまだまだ探っていきます!


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2014年11月19日 (水)

★ … 久しぶりの富士山です

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リニアの試乗を終えて戻った大月駅が始発駅ということもあって、きのうは取り敢えず乗ったことのない富士急で終点の河口湖駅まで足を伸ばしました。ホームに出ると、トーマスのキャラクター電車が。中もトーマス一色です。そのまま河口湖近くのホテルに泊まりましたが、せっかく近くまで来たので、きょうは朝から富士山を色々な方向から堪能して鯖江に戻りました。山にはまったく興味がなく、富士山の近くまで来たのはいつ以来なのか、それすら覚えてません。修学旅行で行ったかどうかも覚えていないのです(笑)。

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2014年9月29日 (月)

★ … ドラマ「マッサン」の舞台へ

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NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」の放送が始まることに敬意を表して……。29日は余市へ出掛けました。ドラマは「ニッカウヰスキー」の創業者である竹鶴政孝氏がモデルで、彼が独立して最初に造ったのが余市の蒸留所です。

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蒸留所は駅から歩いて5分ほど。石造りの正門は、ウイスキーの古里スコットランドの古城を連想させる重厚な構えで、蒸留所内も歴史を感じさせる建物が並びます。ウイスキー製造の工程を解説している建物で、面白いものを見付けました。スケルトンで中身が見える樽ですが、蒸留したてのモルトが樽の中で時間を経るに従ってどう変化していくのか(熟成していくかですね!)、色が濃くなっていく様が一目瞭然です。


札幌から小樽までは電車、そこからディーゼルカーに乗り換えて余市まで1時間と少し。その先に倶知安、ニセコ、長万部があり、前日の日曜日にはSL列車が運行されている人気路線です。ドラマの盛り上がりに合わせて、これからたくさんの人が足を運ぶでしょう。もう一つ、余市といえば、宇宙飛行士の毛利さんの出身地です。毛利さんの実家を買い取って営業している銭湯があるというので一風呂浴びてきました。その名も「宇宙の湯」。屋上の上のスペース・シャトルが誇らしげでした。








2014年7月29日 (火)

★… 本当に近くなった若狭

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ウナギが好きということもあって、「丑の日」だからことさら食べるというほどこだわりはないのですが、舞鶴若狭自動車道(舞若道)が開通したこともあり、知人に誘われるまま若狭のウナギを食べに小浜に出掛けました。小浜まで小一時間の車の旅、いや、便利になったものです。


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行ったのは、地元での評判が高い「大谷食堂」。“昭和”のイメージが強く残った老舗で、ちょっと甘めのタレが美味しい店でした。その後、小浜市内をぐるぐる。直近の「ニウスな夜」で小浜藩を取り上げたこともあり、小浜城址などを観て回りました。


帰りの舞若道もスムーズそのもの。しかし、舞鶴〜敦賀間にパーキングエリアが1カ所だけ(=三方五湖パーキングエリア)、しかも、コンビニとトイレの設備のみというのは寂しい限りです。位置も低すぎて、肝心の三方五湖の景色も楽しめません。ガソリンスタンドもないので、缶入りのガソリンが売っていてビックリしました(笑)。





2014年6月28日 (土)

★ … 殉国七士廟に参拝

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28日の土曜日は、「歴史に学ぶ人間経営学 in 福井」が主催したバスツアー<歴史に学ぶ「東京裁判を知る~殉国七士廟参拝>に参加してきました。「殉国七士廟」は、東京裁判の判決によって死刑となった日本の戦争指導者、いわゆるA級戦犯の7名を祀った碑。この日はツアー参加者14名で「熱田神宮」参拝後、お昼に「ひつまぶし」を食べ、「比島観音」を経て、「殉国七士廟」を訪ねました。


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前日店が忙しかったこともあり、私は徹夜で参加。熱田神宮到着まで車中で爆睡、昼ご飯を食べた後もまた車中でひたすら眠るという唯一の不真面目な参加者でしたが、車内では東京裁判の違法性についてのレイクチャーなども行われたそうです(すいません!)。「殉国七士廟」では清掃作業から始めたのですが、取るほどの雑草などないくらいきれいで静謐な空間でした(参拝者が多い証拠ですね)。日本のために命を投げ出したわけという点では、一般の兵士も彼らも同じです。彼らが安らかな眠りにつけるよう、我々はがんばらないといけません。





2013年6月23日 (日)

★…やっぱり、楽しい駅弁との出会い


 さて、旅と言えば、やはり駅弁を忘れるわけにはいきません。いつも可能な限り食べるようにしています。今回は3種類。まずは福山から荒尾に向かった時に「ままかりの押し寿司」と「あなご弁当」、久留米から佐世保に向かった時に「焼麦(シャオマイ)弁当」を食べました。



 「ままかり」はニシン科の小魚ですが、あまりにおいしさので手元のご飯を食べ尽くしてしまい、隣の家からご飯(=まま)を借りて来ることになるといったところから、この名前が付いたと言われていますね。ご飯に岡山県産の朝日米を使い、炊飯に東粟倉・後山の天然水を使っているというのが、今回買った岡山「瀬戸乃屋」の自慢です。通常は8切れ入ですが、今回は半分の4切れ入(525円)にしました。素材を生かすためか寿司飯の酢も薄味です。

 それと一緒に食べたのが、広島「浜吉」が出している「あなごめし」でした。瀬戸内沿線では各社からあなご物が出ていて、一本物の穴子を二本並べて「夫婦(めおと)あなご」としているものもありますが、それらは食べたことがあるので、今回は焼あなご系を探しました。それで出会ったのがこれです。蓋を開けると至ってシンプルで、ご飯の上に一口大に刻まれた焼きあなごがびっしりと乗っています。外側のカリカリ感、中のふっくら感がしっかり出ていたし、汁のご飯への染みこみ方も秀逸。付け合せの漬物もしっかりとした味で、1100円にも納得です。


 さて最後、鳥栖「中央軒」から出ている「焼麦(シャオマイ)弁当」です。シュウマイは「焼売」という時を当てることが多いのですが、中央軒はこちらは「焼麦」の字を当て、読みも「しゃおまい」となっています。それもこれも、長崎中華料理専門店の指導を受けて1956年(昭和31年)年に生まれたとされる佐賀・鳥栖のシュウマイが、一時は「東の横浜・西の鳥栖」と呼ばれた存在感をいまなお持っているからでしょう。


 弁当は正方形で、下半分が味付け御飯「かしわ飯」です。その上半分に錦糸卵、下半分に鶏そぼろが載っています。それに大きめのシュウマイが6個入っています。横浜・崎陽軒の「シウマイ弁当」をいつも駅弁のベスト3に必ず挙げてきていますが、崎陽軒の「シウマイ弁当」がご飯を含めて具材がどれも硬い食感で統一されているのに対して、こちらは反対に柔らか系で統一されています。崎陽軒の方は750円、こちらもボリュームたっぷりで700円。その価格帯でこれだけレベルの高い駅弁が揃うのですから、これからも駅弁探しは止められませんね。

2013年6月18日 (火)

★…赤星住職との再会


 福山を離れた後、熊本県荒尾市に入りました。荒尾市は福岡県に隣接する街で(人口約55000)、隣は福岡県大牟田市。その大牟田市と共に、有名な三井 三池炭鉱で栄えた熊本側の街です。市内にはいまも万田坑(坑道に潜るための基地ですね)の建物が残り、大牟田側の遺構と合わせて世界遺産への登録を狙って いるそうです。また、一昨年末に廃止されるまで、市内には競馬場もありました。



 さて、その荒尾でさっそく音楽絡みの仕事済ませた後、ある人を訪ねました。その人とは、真言宗法雲山金剛寺の赤星善弘・名誉住職住職です。御年80歳。 かつて住職の元を訪れたのが1992年の春頃でしたから、実に21年ぶりの訪問でした。もちろん、突然の訪問ですから不在覚悟です。しかし……。運良く、 住職との再開を果たすことが出来たのです。


 21年前、私は取材で住職の元を訪ねました。当時、私は横浜総局から社会部に(いわゆる事件記者系のセクションです)異動になったところ。古巣の産経新 聞はその夏の8月15日の紙面で、いわゆる「戦時中の中国人の強制連行問題」を取り上げることになり、いきなりその担当を命じられたのです。それから毎日 資料と睨めっこが続き、大牟田市と荒尾市の19カ所の収容所で作業中の事故などによって中国人と朝鮮人約700人が死亡していることが解りました。そし て……。命を落とした中国人、朝鮮人を供養していた赤星住職に行き当たりました。