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2015年2月

2015年2月27日 (金)

★ … 見事復活、神田「やぶそば」!

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昔よく通っていた「かんだ藪(やぶ)そば」を、久しぶりに訪れました。言わずと知れた、江戸時代から続いている老舗。2013年2月の火事で全焼、昨年14年10月から再建された建物で営業を再開しましたが、なかなか訪れるチャンスに恵まれませんでした。店の佇まいはそれほど変わりません。名物だった注文を流す名調子も見事に復活。蕎麦は昔はもっと丸かったように思いましたが、汁も依然と変わらぬ強さです(火事で秘伝の汁が失われてしまったと聞いてましたが)。なんとなくうれしくなって、せいろに加えて、天抜き(天麩羅蕎麦の蕎麦抜きの略称!)もいっちゃいました。

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夜は、東京オペラシティで行われた”題名のない音楽会"の収録にお邪魔しました。ドイツ・ドレスデンでの修業を終え、本格的に指揮者活動をスタートさせた「マサネ=太田雅音氏」が指揮台に立つというのですから、何を置いても駆け付けないわけにはいきません。しかも、”題名”初出演ときては……。彼はヴァイオリニスト時代(20代で日本センチュリー交響楽団のコンサートマスターだった逸材!)、プロデューサーを仰せつかっているシリーズに何度も出演してくれました。指揮姿を見るのは初めてでしたが(ちょっとデブったこともあって)なかなか堂に入った指揮ぶりです。「鉄道」をテーマにした回の放送は4月26日、「ウィーン」をテーマにした方は5月3日の放送です。





2015年2月26日 (木)

★ … 等身大のニュース解説「ニウスな夜」第55宵は「“イスラム国”は何もんだ?」でしたが…。

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25日、26日は等身大のニュース解説「ニウスな夜」第55宵でした。今回は「“イスラム国”は何もんだ?」というお題で、「IS」の分析を試みました。みんな関心があるんですね、1日目は過去最大の20人の参加があり、2日目も14人の参加がありました。


その残忍な行動で「IS」は世界の鼻つまみ者、狂信的な集団のようにみえますが、その実体は、❶世俗的な色彩の強いスンニ派に物足りない宗教的な過激派、❷フセイン時代に権力の座にあった官僚(=バース党員)と軍人、❸少数派に転落したスンニ派の住民の組み合わです。

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彼らはフセイン政権崩壊後、選挙でシーア派を中心とした政府が出来たことで冷や飯を食わされている人たちなので、彼らの不満の根を絶つことは簡単ではありません。いま我々が「IS」と呼んでいる集団を武力で全滅させても、やがてまた「IS」的な集団が出てくる恐れがあるということです。


また、そういう性格の集団なので、イラクにシーア派色の強い政府が出来ることを面白く思わないスンニ派諸国にとっては“必要悪”でもあるし、イラン潰し、アサド政権潰しを狙うイスラエルにとっても“鉄砲玉”です。なので、「有志連合」の攻撃で実はなかなか潰せないのではないか、と私はみています。


今回、イスラムの世界をよく知るある出席者が「あれが本来のイスラムの姿、つまり、野蛮なの」と言い切ったのです。つまり、いまのイスラムの多くは大雑把なイスラムで、コーランに書かれていることに対して「IS」の方が厳格というのです。


これにはびっくりで、ちょっと考えてしまいました。そうであるなら、「IS」は「旧フセイン政権の残党たちの集団」という色彩に加え、宗教的にもそれなりの求心力を持つということです。その延長線上で、彼らがイスラム革命を全世界に輸出していこうとすれば、西欧世界との全面対決にまで発展するのではないか、そんな不安に駆られています。







2015年2月23日 (月)

★ … 懐かしい人との再会

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懐かしい! 水戸から長躯帰って来たら、お店に素敵なお客さんが顔を見せてくれるではありませんか。フィンランド出身のバイオリニスト、ヤンネ舘野さんです。彼のお父さんはピアニストの舘野泉さん(大河ドラマ「清盛」のテーマのピアノが舘野さんでした)。その舘野さんが関係している音楽祭の取材などで何度かフィンランドへ足を運んだ際(確か3度目のフィンランド訪問の時だと思うのですが…)、お父さんに紹介されたのが最初の出逢いです。その時、彼はまだ20代でした。10年以上ぶりの再会になります。舘野親子とは不思議な縁を感じます。お父さんは2002年1月9日、タンペレという街でリサイタル中に脳溢血で倒れられたのです。その直前、年明け早々にヘルシンキにある舘野さんのご自宅に小さかった息子を連れてお邪魔したのが私でした。その直後、そこから見事に復活されたお父さんやフィンランドの話などで盛り上がったのは言うまでもありません。近く、ヤンネのライブを店でやろうと思っています。乞う、ご期待です!

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2015年2月22日 (日)

★ … 真岡鐵道に乗ってきました。

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水戸の帰りにちょっと寄り道して、真岡鐵道の「SL(蒸気機関車)列車」に乗ってきました。真岡鐵道は、トンネルもないし、急勾配もない……田んぼと畑の中を走っている、実に平凡なローカル私鉄なんですが、SLが走ることで鉄道が“動く観光地”になり、お客さんが来るようになりました。SL列車を降りた人たちが沿線の観光地に散り、その人たちが帰りに通常便に乗り込んできて、通常便のお客さんも増えます。発想の転換で、いい循環が生まれています。終点の茂木駅では、SLをターンテーブル(転車台)に乗せての方向転換自体がまさに「ショー」です。彼らの成功を真似られないものか、これからまだまだ探っていきます!


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