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2015年1月

2015年1月17日 (土)

★ … 阪神淡路大震災から20年

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阪神淡路大震災からきょうで20年です。あの朝、なぜか早く起きていて、テレビのニュースで地震を知りました。それから画面に次々に送りつけられる映像は、私の目には映画のワンシーンのようでした。テレビ画面を通して見ると、却って現実味が薄くなるのか…。あまりに大きい出来事過ぎて、私の頭が理解し切れなかったから、そう感じたのかもしれません。


夜、新幹線が名古屋まで動き出し、私は岐阜へ。この年からスタートする音楽祭のオープニング・コンサートが予定されおり、皇室を担当していた私は、それに出席する高円宮殿下、指揮者の堤俊作さんに同行したのです。当日の猫の手も借りたい編集局の上司や仲間たちは「こんな時にコンサート?」と目を丸くしていましたが、殿下が「こんな時だからこそ、行かなければならない」とおっしゃっていたことが強く印象に残っています。コンサートの冒頭、殿下は犠牲者へお悔やみの言葉を述べられ、黙祷でコンサートは始まりました。


月末31日、天皇、皇后両陛下が被災地へ。私は前日に大阪に入り、翌朝の阪急電車で西宮に向かったのですが、武庫川を渡った途端、壊れた家にかけられていたブルーシートの色で両脇が急に青くなったのです。街を歩くと、3軒に1軒くらいの割合で家がつぶれていました。きっと地震の振動の波が当たった家が倒壊した、ということなのでしょう。自然の恐ろしさというより、奇妙さに驚いたことを思い出します。


皇室の取材の場合、「宮内記者会」という記者クラブ所属のマスコミ各社は「プール取材」という、合同取材をすることがよくあります。記者たちはそこで見たこと聞いたことをメモにまとめて提出、そのメモに書かれた内容は誰もが自分の記事に使って良いというルールで、私は火災で焼け野原となった「長田」を受け持ちました。他社の記者と二人、ドラム缶の火で暖を取りながら両陛下の到着を待ちましたが、小雪舞い散る天気に加え、荒涼とした「長田」の風景に、とにかく寒かったことを思い出します。


両陛下の訪問の後、皇太子ご夫妻の訪問にも2度同行しました。避難所で一人ひとりに励ましの言葉をかけられた両陛下や両殿下…。それにどれだけ多くの人が勇気付けられたか。震災の現場で私は「皇室の存在」について考えさせられました。そして、大阪に戻った時、何事もなかったような喧噪に「日本人」について考えさせられ、自分が大きく変わったように思います。20年という節目を迎えたきょう、犠牲者の方たちのご冥福を改めてお祈りしつつ、神戸のこれからの一段の頑張りに期待します。







2015年1月 2日 (金)

★ … 謹賀新年

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新年明けまして、おめでとうございます。バー・ステーションは大晦日の年越しパーティーに20人を超える常連さんたちが集い、日本酒と年越し蕎麦に舌鼓を打ちつつ、すこやかに新年を迎えました。途中、東まおちゃんが素敵なトランペットを聴かせてくれて花を添えてくれました(まおちゃんは2月1日に店でソロ・ライブを行います!)。ああいう場で、しかもトランペットのソロで「花は咲く」は心に響きますね。昨年は皆さん、大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。


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