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2014年11月16日 (日)

★ … 講座「オペラ、もっと知りたい」第7回は《ばらの騎士》でした

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きょうは「オペラ、もっと知りたい」の第7回をやりました。本当は9日の予定だったのですが、風邪が一向に治らないので急きょお休みをもらい(皆さん、ごめんなさい!)、第7回のお題だったリヒャルト・シュトラウスの《ばらの騎士》をそのままスライドさせました。今回は15人が参加してくれました。


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《ばらの騎士》はシュトラウスのオペラの中で、最高傑作とされている作品です。物語の舞台は18世紀中頃の、宮廷文化華やかし頃のウィーン。元帥夫人が若き恋人オクタヴィアンとベットの中でじゃれ合うシーンから始まります。夫人が老いていく自分を自覚し、オクタヴィアンがやがて自分の元を去って行くことを受け入れるという結末を迎えますが、二人が32歳と17歳という設定自体、晩婚化が進むいまの日本ではちょっと想像出来ませんね(笑)。それは置くとして、シュトラウスらしい精緻な管弦楽と美しいアリアに彩られていて、元帥夫人はドイツ系のオペラ歌手にとって、オクヴィアンも女性歌手が男性を演じるいわゆる“ズボン役”たちにとって、ともに憧れの役です。


初演は1911年、ドレスデン宮廷歌劇場。台本は文豪フーゴー・フォン・ホフマンスタール。シュトラウスのオペラのために彼が初めて書き下ろしたのがこの作品で、以後、このコンビは数多くのオペラを生んでいきました。初演の演出を実際に手がけたマックス・ラインハルトも含め、彼らが中心になって後に夏のザルツブルク音楽祭が創設されます。そういう経緯もあり、今回は2004年の音楽祭で上演されたプロダクションの映像を観てもらいました。





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