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2014年7月

2014年7月29日 (火)

★… 本当に近くなった若狭

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ウナギが好きということもあって、「丑の日」だからことさら食べるというほどこだわりはないのですが、舞鶴若狭自動車道(舞若道)が開通したこともあり、知人に誘われるまま若狭のウナギを食べに小浜に出掛けました。小浜まで小一時間の車の旅、いや、便利になったものです。


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行ったのは、地元での評判が高い「大谷食堂」。“昭和”のイメージが強く残った老舗で、ちょっと甘めのタレが美味しい店でした。その後、小浜市内をぐるぐる。直近の「ニウスな夜」で小浜藩を取り上げたこともあり、小浜城址などを観て回りました。


帰りの舞若道もスムーズそのもの。しかし、舞鶴〜敦賀間にパーキングエリアが1カ所だけ(=三方五湖パーキングエリア)、しかも、コンビニとトイレの設備のみというのは寂しい限りです。位置も低すぎて、肝心の三方五湖の景色も楽しめません。ガソリンスタンドもないので、缶入りのガソリンが売っていてビックリしました(笑)。





2014年7月27日 (日)

★ … 越前陶芸村文化交流会館でコンサートの司会を……。

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明けて日曜日の27日は、越前町(旧・宮崎村エリアですね!)越前陶芸村文化交流会館のコンサート「チェロとヴァイオリン、そしてピアノの怪しい関係」でした。前日のコンサートに出演してもらった木越さんや上杉さん、宮本さんたちにそのままスライド出演してもらい、地元のピアニスト・坂下さんにも加わってもらいました。演奏だけではなかなか聴いて貰えないだろうということで、私が1曲ずつ曲について解説を加えていきました。当日は約350人のお客さんが足を運んでくれたのですが、演奏を楽しんでもらえたでしょうかねえ〜。

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ピアソラ:リベルタンゴ………バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番から「プレリュード」………イエスタデイ………ベートーベン:ピアノ・ソナタ「月光」より第1楽章………メンデルスゾーン:ピアノ・トリオ第1番より第1楽章………テレビ音楽メドレー(あまちゃん/生命の奇跡/NHKのど自慢/篤姫/きょうの料理/龍馬伝/平清盛テーマ曲/坂の上の雲のテーマ)………ラフマニノフのサロン風小品曲から第1番「ロマンス」………坂本龍一:戦場のメリークリスマス………プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”………ショパン:ノクターン「遺作」………久石譲:映画「おくりびと」のテーマ




2014年7月20日 (日)

★…講座「オペラ、もっと知りたい」第3話は《カヴァレリア・ルスティカーナ》

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きょうは講座「オペラ、もっと知りたい」第3回でした。取り上げたのはマスカーニ作曲の「カヴァレリア・ルスティカーナ」。今回は14人の方が参加してくれました。ちょっとずつですが、お客さんが増えているようで嬉しいですね。

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このオペラ、間奏曲だけが独り歩きしてとても有名です。どこまでも美しいそのメロディーは聴いたことがあるという人も多いでしょう。しかし……、展開する物語は真逆、まるで“昼メロ”の世界です。元カノと不倫関係に陥った男が、最後は元カノの夫に決闘の末に殺されるという血生臭い作品なのです。

作品の流れに加えて、今回は<ロッシーニ…ベッリーニ…ドニゼッティ…ヴェルディ…プッチーニ…マスカーニ>と続いた、イタリア・オペラの系譜についても話しました。また、マスカーニがムソリーニ政権と近く、イタリアの敗戦の中で寂しい死を迎えたことにも触れました。観て貰ったのは、ソプラノのエレーナ・オブラツォワ、そしてテノールのプラシド・ドミンゴのコンビによるオペラ映画の映像です。

今回からは資料も1枚物のプリントにして一覧性を高めました。次回第4回は8月24日(日)午後3時から、ロッシーニ作曲の「セヴィリャの理髪師」を取り上げるつもりですが、第5回(9月21日)のモーツァルト作曲の「フィガロの結婚」とは、作曲者こそ違うものの、ストーリー的には姉妹編となる作品なので、ぜひ続けて参加してほしいところです。


2014年7月19日 (土)

★ … 「幕末の福井力」というテーマで講演してきました。

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土曜日は芦原温泉に出掛けて、ある企業の創立25周年記念式典で講演してきました。テーマは「幕末の福井力」。幕末という歴史の転換点に、福井の大名たちがいかに深く関わっていたのか、その活躍について(ある意味で浮き沈みについて)話しました。250人近い人を前に話すのは久しぶりでしたが、躍進中の元気の良い会社の人たちを相手にすると、打てば響くようなところがあって楽しいですね。

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幕末……江戸幕府は、大雑把に言えば、幕府は二つのテーマで大きく割れていくわけです。一つは14代将軍を誰にするか、もう一つは、開国するかどうか、を巡って。その路線闘争の中、大老に就任して開国に舵を切った井伊直弼は強権をもって反対派の排除に乗り出します。それが有名な「安政の大獄」ですね。そして、その下で実務を担ったのが、老中・間部詮勝(鯖江藩主)、京都所司代・酒井忠義(小浜藩主)という、福井の大名二人でした。それに対抗したのが、いわゆる一橋派。中心は前の水戸藩主の徳川斉昭、福井藩主の松平慶永(=春嶽)です。つまり、幕府の中で福井の大名たちがぶつかっていた……幕末はそんな時代だったのです。


「安政の大獄」の犠牲者としては、吉田松陰が処刑されたことはよく知られていますが、福井藩もエースの橋本左内が処刑されるという事態に直面しました。元は小浜藩主だった梅田雲浜も獄死しました。その事実から、彼らの存在感が大きかったということが解ります。事態はその後、いまなら「首相暗殺」に相当する「桜田門外の変」で井伊が暗殺されたことで立場が逆転。春嶽が復帰する一方、井伊の下にいた間部、酒井は冷や飯を食うことになる…。いずれにしろ、この時期ほど、福井の人たちが中央政界で活躍していた時期はないのです。


しかし、春嶽の存在が独り大きかったからでしょうか(後に大老に相当する政事総裁職に就いたくらいですから)、福井では、そういう視点で幕末が語られることは少ないようです。春嶽、左内、由利公正の功績といったものばかりに光が当てられてますね。また、小浜藩も会津藩ほどではないにしろ、鳥羽伏見の戦いまで佐幕派の中核として頑張っていたのですが、その悲劇が“小さかった”ことで彼らの奮戦についても語れることが少ないですね。これからはそういったことも含め、機会があれば、福井と幕末の関係について語っていきたいと思っています。



2014年7月18日 (金)

★ … 日中、日韓の問題について解説してきました。

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金曜日は繊維関係のあるグループの会合に呼ばれ、「日中、日韓との摩擦」をテーマに話をしてきました。中国については彼らの太平洋戦略について、韓国についてはいわゆる慰安婦問題を利用した日本批判について解説しました。とても真剣に話を聞いて貰えて、たくさんの質問をもらいました。楽しい時間でした。

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2014年7月17日 (木)

★… ナオリュウ出現!

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シンガーソングライター「ナオリュウ」登場! 流し風ミニライブ「ナマ流(namaryu)」を開催しました。短いステージでしたが、パワフルな声にみんなうっとりです。

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2014年7月16日 (水)

★ … 羽田がいい感じなんです。

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15、16日は東京で打ち合わせだったのですが、このところ72番搭乗口から小松行の便に乗り込むことが多いのです。ターミナルのいちばん端にあるので歩くのは大変なのですが、改装が終わって「立ち食い蕎麦屋」と「立ち食い寿司」が出来て、どちらも今風でいい雰囲気です。この日は神田駿河台下の昔馴染みの定食屋に5年ぶりに出向き、相変わらず美味い定食を食ったこともあって立ち寄れなかったのですが……。古巣の新聞社が出している夕刊紙を手に機内に乗り込むと、紙面の広告に「鯖江」の文字が躍っていました。

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2014年7月 6日 (日)

★ … 講座「オペラ、もっと知りたい」第2話は《カルメン》やりました。

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山口・周南から福井に戻って来て、オペラ講座「オペラ、もっと知りたい」第2回でした。今回のテーマは「カルメン」。前奏曲以下、どの場面の音楽も有名ですから、日本での人気度もトップクラス。だからでしょうか、きょうは同好会の会員含め16人もの参加がありました。


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観て貰った映像は、ウィーン国立歌劇場の公演で、壮年期のカルロス・クライバーが指揮をしています。後に指揮する機会が滅多になく、いつの間にか“幻の巨匠”と呼ばれるようになってしまったクライバーですが、若い日はミュンヘンのバイエルン州立歌劇場を中心に様々な作品を頻繁にしていました。この公演に出演してるオブラッツォワ(カルメン)、ドミンゴ(ホセ)の若いこと……。クライバーの音楽もみずみずしく、解説しながら彼のタクトが紡ぎ出すその伸びやかな音楽に思わずうっとりしてしまいました!


この講座、作品についてもこってりやりますが、オペラ全般の話もたっぷり話すようにしています。この日はオペラハウスの舞台について話しました。舞台機構は裏に回らないと解らないのですが、最新のオペラハウスには舞台が四面あり、それを縦横、上下左右に移動させている、といった話には皆さんビックリのようでした。





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