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2012年2月18日 (土)

★…嬉しい、ディーゼル・エンジン再評価


 きのう新聞各紙で、マツダの新型車のことが報じられました。私の注目を引いたのは、今回デビューした車にディーゼル・エンジンのモデルが設定されていたことです。ディーゼル・エンジンと言うと日本では、「あの黒い煙がね…」、「カラカラ・カラカラといった独特のエンジン音がうるさい」といったイメージが強く、ガソリン車に比べて人気薄ですが、ヨーロッパでは以前から「メルセデス」をはじめとしてかなり普及している印象があります。

 確かに、私がまだ学生の頃の(30年も前!)ディーゼル・エンジンはうるさかったです。友人が乗っていた初代ゴルフの中古はかなり高い音の「カラカラ音」を盛大に撒き散らかしていましたし、「リッター・ディーゼル」をうたい文句に登場してきた私のダイハツのシャレードは「カラカラ音」が「ゴロゴロ音」に近く、アクセルを踏むと「ギュイーン」と唸りを上げました。ボディー自体がそれなりの安っぽい作りですから、その音が室内にもろに伝わってくるという代物でした。ただ、わずか1000㏄という小さなエンジンにしてはディーゼルらしい粘りがあり、高速を走れば、リッター30㎞くらいは楽に走ってくれるという低燃費でガソリン代が(実際は軽油代ですが!)助かったことを覚えています。

 しかし、今のディーゼル・エンジンはまったく別物。乗っていて、ガソリン車との違いはよほど注意しないと解りません。このところ電気自動車ばかりにスポットライトが当たっていますが、その前にもう一度、“ガソリン車よりも環境に優しくなった”ディーゼル車に目を向けてみてはどうでしょう。実は、ファウヴェー(←ドイツではフォルクスワーゲンをそう読んでいます。彼らの頭文字「VW」のドイツ語読みです)との提携を止めたスズキがフィアットが開発した小型のディーゼル・エンジンを載せた小型車を開発中です。ヨーロッパ発のエンジンと日本発の小型ボディーの組み合わせ。近々登場してくる、この車に私は期待しています。




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